木彫り看板を使用したお店は、入り口から高級感を感じることがあります。木彫り看板は高級感がありつつも、温かみや親しみを覚える素材です。木というものは古くから日本の人々の暮らしに密接した存在であり、木で作られたものを見ると懐かしさや落ち着きを感じるものです。

さらに手作業で行われる木彫りには人の魂や心が宿っているため、プリントアウトされた無機質な看板に比べて存在感や印象強さが感じられます。木彫り看板をオーダーメイドで注文・製作することにより、さらにオリジナリティに溢れる独創的なデザインやお店ならではの魅力や思いを形にしアピールすることができます。

木彫りは高価な贈り物として人気だった?人と木の密な歴史

龍の木彫り

木彫りに使用するのはもちろん木材です。現在、国土のうち森林が占める割合は世界平均で約3割とされています。その中で、日本は国土の約7割が森林であると言われており、フィンランド、スウェーデンといった自然豊かな北欧の国々に次ぎ、世界3位の森林率を誇ります。

人と森林の密な関係は縄文時代まで遡り、当時の遺跡からは、木を住宅の一部に使用したり木の実を食して生活をしたりしていたという形跡が見られ、自ら植林した木を生活に取り入れて暮らしていたことがわかります。

また、木は生活用品だけでなく芸術品としても使用され、木彫りは古くから高価な贈り物として喜ばれてきました。現在でも自宅の表札やお店の看板、インテリアとして木彫りを用いる方も多く、木は昔も今も人々の暮らしに密に寄り添う存在であり続けています。

木彫り看板の注文・製作の流れとは?井尻彫刻所ならではのこだわりを紹介

木彫り看板をオーダーメイドで製作する際は、お客様の理想をしっかりと再現するため、注文から2ヶ月のお時間をいただいています。ご注文から制作・納品までの流れは以下となります。

文字の確認

1.お客様からご注文を受け、原画をお預かりするなど文字やロゴを確認して決めます。

木材選定

2.お客様に看板に使用する木材をクスノキ・ヒバ・ヒノキ・ケヤキ・サクラなどからお選びいただきます。

下絵

3.お客様の思いを下絵にして木材に写しいよいよ木取りに入ります。

荒彫り

4.木取った材料に下絵を写し、ノミで荒彫りを施します。

仕上げ

5.彫刻刀で仕上げを行います。

塗装・コーティング

6.塗装や、コーティング加工して完成となります。(漆、金箔も予算に応じて施す事ができます。)

井尻彫刻所は、初代翠雲が昭和10年に開業し、現在は三代目の井尻一茂が技の伝承に励んでいる彫刻所です。井尻彫刻所では表札や看板インテリアの製作をはじめ、神社仏閣や山車などの大規模な彫刻から、仏壇彫刻やアクセサリーなどの細かい彫刻まで、木を材料したものであればどんなものにも対応しています。

近年多いのは、個人の方によるオーダーメイド作品の依頼です。特に看板製作はお店の顔となるため、お店の魅力を存分に伝えられるようにと技術を求めて注文される方も多いです。

ハイクオリティな木彫り作品

井尻彫刻所では彦根仏壇、彫刻部門、伝統工芸士といった資格を活かし、ハイクオリティな木彫り作品を提供しています。その実力は多くの人に認められ、過去に彦根仏壇技術コンクールで特別賞を二度に亘り受賞し、2013年にはなんばグランド花月の芸人看板を製作するなど、大きな成果を残しています。

また、井尻彫刻所は新しい取り組みとして仏壇が現代の生活に溶け込むようなコンセプトの提案や、伝統芸能やデザイナーとコラボレーションした新しい商品づくりにも注力しているのも特徴です。これまでの木彫りのイメージとは一味違った新しい彫刻の在り方をご提案させていただきます。

木彫り看板をオーダーメイドするなら井尻彫刻所へ

木彫りとは、彫る人の高い技術力が求められることはもちろん、お客様の理想をいかに汲み取って作品に反映できるかが大きなポイントです。井尻彫刻所ではお客様の希望に応えられるよう、何度も打ち合わせを重ねて製作を行い、より良く仕上げるためのアドバイスをさせていただきます。

お店の顔となる看板づくりにぜひ井尻彫刻所の木彫り看板をご検討ください。

木彫り看板の注文をお考えの方は井尻彫刻所にお任せを!

サイト名井尻彫刻所
代表者井尻 一茂
住所〒521-0034 滋賀県米原市下丹生602-1
TEL0749-54-1564
FAX0749-54-1598
営業時間9時〜18時
定休日不定休
URLhttps://ijiri-choukokusho.com/